2023年度のプログラム参加者の声の一部を掲載します。リトリートは自然との深い対話と自己探求の場であり、多くの参加者にとって新たな気付きや変容をもたらす体験になりました。
奉仕者はサマーリトリートの精神的な支柱であり、参加者の探求の過程を裏でサポートする伴走者です。本ブログ記事では、過去の奉仕者のみなさんの感想を掲載いたします。
In a series of heartfelt reflections shared by participants of the KUNI Retreat in Japan, we’re given a glimpse into the transformative journeys that unfolded against the backdrop of Japan’s enduring beauty.
こんにちは。KOTOWARIインターンのともきです。今回は、昨年のウインターフェローシップに一緒に参加した、ななみんのインタビュー記事です。KOTOWARIのプログラムを経た、ななみんの変化とその後について話をしてもらいました。
はじめまして、高校3年生のになです。去年のサマースクールとフェローシップに参加して、現在はKOTOWARIでインターンをやっています。この記事ではKOTOWARIで得られる学びとは何かを書いてみたいと思います。
2021年度、2022年度のプログラム参加者の感想の一部を掲載します。環境問題や自然に対する認識の変化、自分自身の在り方の変容、KOTOWARIで出会った仲間や場への想いが綴られています。
はじめまして、高校3年生のまことです。僕は過去のプログラム参加者で、現在はKOTOWARIでインターンをやっています。この記事ではKOTOWARIとはどんな場であるのかを書いてみたいと思います。
一瞬で自分自身が今まで知っていた、理解していた、望んでいた、感じていたと思っていたことが崩れさっていく感覚をどこかで待ち望んでいる人に、変容の岐路を届けたい。まずは、あえてKOTOWARIから離れた私の人生を振り返ろう。
世界は広いだろうか。狭いだろうか。私たちの世界の広さは、私たちの認識によって決まる。世界は、私たちが日々主体的に構成しているものだ。一つ例を挙げよう。鉱物学者と、ただ散歩をする人とでは、石の見え方が違う。
2022年11月からはじまったWinter Fellowship 2022-2023は、2023年2月に無事終了いたしました。毎週日曜朝にはオンラインでの議論、ワーク、瞑想があり、合わせて国内外の哲学者や心理学者、人類学者などの読書・作文課題を行いました。